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肘が痛い!?Part2

こんにちは、谷川です!

今回のテーマは「ゴルフ肘」です!
前回に引き続き肘関連です。
「ボウリング肘」、「少年野球肘」とも呼ばれることもあります。

正式には「上腕骨内側上顆炎」といい、症状としては肘の内側に痛みが出ます。

ゴルフで力んだ状態でスイングをしたり、体をうまく使わず手打ちになってしまったり、
ダフってしまったりなど、上腕骨内側上顆部に過度な負担がかかり続けると、
炎症を起こし痛みを発症します。

テニス肘同様、腕は日常的に使うため症状が長期化しやすいです。
そのため、早期の治療が大切です。

関係する筋肉は、尺側手根屈筋、橈側手根屈筋、円回内筋などが挙げられます。

予防法としてはマッサージやストレッチを行いましょう。

こちらのセルフマッサージも前回のテニス肘同様、
当店の金子スタッフのブログ、
「指先から前腕☆セルフほぐし術」内の3を参考にしてください。

http://p-kan24.com/blog/1510/

ストレッチに関しましては、
手のひらを上にして肘を伸ばし手首をもう片方の手で下に倒します。
伸びを感じた状態で20秒キープしましょう。
このストレッチを3セット行いましょう。
特に運動後やお風呂上がりなど筋肉が温まった状態でストより伸びやすいので、
そういったタイミングでストレッチをするのがおすすめです。

ブログ画像

いかがでしたか?
肘の痛みが出る前にしっかりケアしておきましょう!

また、当店でもストレッチに特化したコースもご用意しておりますので、
興味のある方はぜひ一度お試しください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!