寒暖差疲労におすすめ栄養素
こんにちは。
最近は、寒暖差が激しく寒暖差疲労が出やすい時期です。
温度差が前日と比べての温度差や室内と外で7度以上の差があると、自律神経がいつも以上に働き不調が出やすくなります。
そこで寒暖差疲労におすすめな栄養を紹介していきます。
〈オススメ栄養素〉
・ビタミンA・・・副交感神経を整える働きがあります。
・豚肉・鶏肉・うなぎ・鮭・にんじん
・ビタミンB1・・・自律神経に作用します。
・豚肉・カツオ・卵・玄米・にんにく
・ビタミンC・・・ストレスで消費されやすいので意識して取りましょう。
・いちご・柑橘類・キウイ・パプリカ・ブロッコリー
・ビタミンE・・・自律神経の働きを整える作用があります。
・大豆製品・ナッツ類・ほうれん草・ブロッコリー
・カルシウム・・・イライラや不安を抑える働きがあります。
・大豆製品・乳製品・小魚・小松菜
・鉄分・レバー・ほうれん草・あさり・大根の葉
ストレッチや軽い運動、首と肩の筋肉を緩める、入浴で身体の芯まで温めるなど身体の血行も良くしつつ栄養面でも寒暖差に負けない体づくりを目指しましょう。