3月は気象病に注意
こんにちは。
3月は、日中と夜の寒暖差や気圧の変化が大きい時期のため、
疲れや頭痛、だるさなどといった体調不良の気象病が起こりすいです。
また、生活環境の変化や花粉症などで不眠やストレス、自律神経なども乱れやすくなります。
生活習慣として、大切な十分な睡眠、湯船に浸かる、軽い運動やストレッチ、栄養が大切です。
〈効果的な栄養〉
・ビタミンB群
ビタミンB・・・糖をエネルギーに変える。脳と神経の働きを正常にする。
・豚肉・うなぎ・たらこ・玄米
ビタミンB6・・・タンパク質をエネルギーに変える。筋肉や血液を作る。
・鶏肉・レバー・マグロ・かつお・いわし・にんにく
ビタミンB12・・・傷ついた神経細胞を修復する。
・レバー・あさり・しじみ・牡蠣・チーズ
・ビタミンC・・・ストレスのより消費されやすいので積極的に。
・赤パプリカ・ブロッコリー・カリフラワー・じゃがいも・さつまいも
・レモン・キウイ・オレンジ・グレープフルーツ
・カルシウム・・神経を安定させる働き。
・乳製品・シラス・桜えび・モロヘイヤ・小松菜
+ビタミンD・卵・鮭・いわし・にしん ととると効果的。
・GABA・・・ストレスの緩和や脳の興奮をおさめる。
・発芽玄米・発酵食品・カカオ・トマト・ブロッコリースプラウト
・トリプトファン・・・自律神経のバランスを整え、脳の活性化、感情のコントロール
・鶏胸肉・レバー・魚・卵・乳製品・納豆・味噌・バナナ・ナッツ類
体力が消費されやすい今の時期、しっかりエネルギー源、身体を作るタンパク質、身体の調子を整えるビタミンやミネラルを摂って整えていきましょう。