肩こりに優しいスマホの持ち方
今やスマホは生活に欠かせないアイテムになっていますね。
起きている間中スマホをさわっている方も多いのではないかと思います、
長時間スマホの小さな画面を覗き込んでいると、両肩を結んだ肩のラインから頭が前側に下がるため、首肩の筋肉が常に緊張することになります。
この状態が続くと筋肉が硬直して血流が悪くなり、冷えて柔軟性が損なわれていきます。
そこで、肩こり予防になるスマホの持ち方がありますので試してみてください。
【肩こりに優しいスマホの持ち方】
★スマホを持っている腕の脇の下に、反対側の手を握って挟む。
上記のスタイルを取ると、スマホ画面が顔の正面の高さになるため、覗き込む姿勢が軽減されます。
ちなみに、スマホを片手で持って、もう一方の指で操作するのは日本式のようで、海外ではスマホを持っている手の親指で行うことが通常のようです。
スマホに対して日本人の手が小さいというのも両手でのスマホ操作を行う要因なのでしょうね。ピーカンでは皆様のご予約・ご利用をお待ちしております♪
坂井