パソコン中にできる肩こり予防
事務仕事の大半で使われるパソコンが、眼精疲労や肩こりを誘発することは明らかです。
特にノートパソコンの場合は画面を覗き込む頻度が高くなります。
できればパソコンを使わないで仕事ができればいいのですが、毎朝仕事始めにパソコンの電源を入れてメールやSlackなどのチャットツールで連絡事項の確認を行うことが必須になっていることと思われます。
パソコンのモニターを大きなサイズにしたり、体の正面に来るようにしたりなどある程度の改善は可能ですが、長時間モニターを覗き込んでいると首肩や目の疲れは避けられません。
作業を一時中断して背伸びをするのもいいですが、もっと簡単な動作で予防することができますのでご紹介します。
【肩こりを予防する動作】
★パソコン作業中、15分に1回天井を見上げる。
☆ポイント
この動作のポイントは視線だけを上げるのではなく、アゴを上げることです。
首周りの筋肉の緊張が定期的に解かれるので、目の疲れ、首・肩こりの予防になります。
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坂井