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4月の不調改善の食べ物

こんにちは。
温かい日や寒い日、温度差が一番激しいこの時期、環境の変化もあり体調も崩しやすくなります。
4月は、体のだるさ、朝起きられない、立ちくらみがする、カフェイン摂取がやめられないなどの症状や、不安が頭を離れない、そわそわする、なかなか眠れないなど心身の疲労からくる不調和感じる方が多くいます。
不調を予防・改善するために・・・オン・オフの切り替えをしっかりとして休息をとったり、起床就寝時間や食事、入浴の時間を定めて自律神経を整えることも大切です。 また栄養面では、ストレス下で消費されやすいビタミンCと、疲労回復作用があったり、自律神経を整えるのに有効なビタミンB群を意識的に取り入れることも意識しましょう。
おすすめな旬な食べ物 

1、春キャベツ    水分が豊富で、抗ストレス作用があるビタミンC、抗酸化力をもつBカロテンも豊富   また、胃腸の粘膜の修正効果、胃酸の過剰分泌抑制効果もある。

2、甘夏    ビタミンCのほか、糖質をエネルギーに変換するビタミンB1も豊富で、疲労回復にピッタリ。

3、新玉ねぎ    自律神経の乱れを整えるのに有効なビタミンB群が豊富で、苦味成分の硫化アリルはビタミンB群と共に糖をエネルギーに変える働きをして、疲労回復も期待できます。

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今しか味わえない食べ物を美味しく味わいながら、春の不調予防のためにも積極的に摂り入れましょう。