画面の見過ぎは呼吸が浅くなる
こんにちは、蛯名です。
今では生活に欠かせないスマートフォンや、お仕事でパソコンを使われる方など1日で画面を見る時間がどんどん増えています。
この画面を見ている最中に、反射的に呼吸が浅くなったり、
何秒か息を止めてしまったりする症状を「スクリーン無呼吸症候群」と言います。
理由1、猫背になる。
息を吸って吐くことが姿勢を正している時よりも難しく、猫背で座っていると肺活量が最大で30%減ると言われています。
理由2、長時間画面を見ることで目が疲れ、緊張状態になりやすい。
リラックスして呼吸すルことが難しくなる。
理由3、ブルーライト
ブルーライトは人間の脳を覚醒させる働きがあるため、脳が興奮状態になりやすい。
呼吸が浅くなると、脳に酸素が行き渡らなくなり、不安や記憶力の低下にもつながります。
また、酸素が行き渡らなくなると心臓にも負担がかかり、不眠や肥満の原因にもなります。
集中力が減り、仕事のパフォーマンス低下にもつながります。
意識的に姿勢を整え、深呼吸を取り入れましょう。