寒暖差疲労
こんにちは、蛯名です。
急に寒くなったり、お昼は少し暖かたりと1日の中でも温度差が感じやすくなりましたね。
そうすると身体も疲れがとれにくく、疲労を感じやすくなります。
症状
・肩こり、腰痛
・めまい、不眠
・だるさ、イライラ
・冷えによるむくみ
人の体は体温を上げる時、自律神経を使い筋肉を使ったり血管を収縮させたりします。
一方で体温を下げる時は発汗します。
この切り替えが1日に多く行われることで、自律神経が過剰に働き疲労感をより感じやすくなります。
対処法
1、身体を冷やさない
冷えやすい手足の末端や、内臓(お腹)を温めることで体は寒暖差を感じにくくなる。
特に手足や背中周りは自律神経に関連の深い神経があるため温めることで働きが強まる。
2、体を温める食材
深部体温が上昇することで内臓の温度も上がる。
オススメ、、、根菜類、生姜、ねぎ、小松菜

3、入浴、運動
入浴する、汗をかくことで副交感神経が優位になり体がリラックス状態になりやすい。
シャワーの時も、首から肩甲骨にかけてお湯をかける。
寒暖差疲労の原因となる自律神経を整え、不調に悩まされない体質を作りましょう!