夏の食べ物、冬の食べ物
自然で四季があるように、人間の身体にも同じように四季があります。もしそこから外れると病になります。例えば、今だと秋の体で、まだ夏の体だと病になります。どうしたら自然の四季と同じように移り変わっていくのか、基本体は食べたもので作られます。ベースは、野菜とタンパク質をバランスよく取り旬の物を食べる事。
外に出て五感で感じることにより、四季の変化に順応していきます。
一年を円で考え春分(3月21日)と秋分(9月23日)
を真っ二つにして上の方を夏野菜、下の方を冬野菜です。
今だと冬野菜になり例えば、ネギ、白菜は体お温めます。
夏野菜だと、トマト、キュウリ、ナス、ピーマン、ニンジン、ゴボウは、汗がどんどん出るので体が冷える。
今の場所が上なのか下なのかにより飲食物で身体の調整ができます。
今の体の状態から一度考えて頂き、旬や夏野菜、冬野菜をどんな風に食べていたか考えていただき楽しく健康でいれる事が幸いです。