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お尻が痛い!?足が痺れる!?

こんにちは!谷川です!

今回のテーマは「坐骨神経痛」です!

坐骨神経痛とは、病名ではなく症状名です。
症状としてはお尻から下肢にかけて痛みや痺れが続く状態を言います。

坐骨神経は末梢神経の一つで、
お尻の深層部にある梨状筋をとって足に向かう神経です。

症状としては
・長時間立っているのが辛い
・お尻の痛みが強く長い時間座っていられない
・お尻から下肢にかけて痛み、痺れがある
・腰を反らすと下肢に痛みや痺れを感じる
・下肢の痛みが強く休みなながら出ないと歩けない
などがあります。
どれか一つでも当てはまる場合は、坐骨神経痛の可能性があります。

また、腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどでも
症状として坐骨神経痛は現れるため、注意が必要です。

しかし、狭窄症やヘルニアだけでなく、デスクワークなどによって
臀部の筋肉が硬くなっていると坐骨神経痛が現れることもあるため、
一概に病気であるとは言えません。

そのためにも日頃から運動やストレッチの習慣を身につけましょう。

本日はお尻のストレッチをお伝えします!

ブログ画像

椅子に座った状態で片方の足首をもう片方の太ももの上に乗せ、前に倒れる。
これだけです!
身体の柔らかい方は手のひらが床に着いちゃいます!
伸ばす時間は20秒を3セット。
身体が温まっている状態が伸びやすので、
お風呂上がりや運動後などのタイミングでするのがおすすめです。

坐骨神経痛にならないためにもしっかり予防していきましょう!

最後まで読んでいただいありがとうございました!