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6月が旬の薬膳野菜

こんにちは、蛯名です。

梅雨の時期は、自律神経も乱れやすくだるさも感じやすい時期です。
最近は寒い日と暑い日の寒暖差も激しいので、消化器官が弱りやすく更に不調も現れやすいです。
そこで、梅雨に負けないために6月が旬のおすすめ野菜を紹介します。

1、トマト
   効果  ・夏バテ解消・老化防止・動脈硬化予防・美肌効果
       胃の働きを正常にし、消化を助け、食欲を回復してくれる。
       身体を冷やし、喉の渇きを止める作用もある。

2、なす
   効果  ・むくみ改善・血行促進・夏バテ予防
       内臓を元気にし、胃腸の働きを活発にする、暑気当たりや食欲がない時に。
       利尿作用が高く、血流もよくするためむくみにも効果的。

3、きゅうり
   効果  ・むくみ改善・夏バテ予防・水分代謝促進
       利尿作用を高め、余分な水分や熱をとり火照った体や喉の渇きを癒す効果がある。
       
4、ピーマン・パプリカ
   効果  ・血行促進・風邪予防・肌トラブル解消、抗酸化作用
       ビタミンやミネラルが豊富。
       赤パプリカは血流を良くし、風邪予防や肌トラブルに効く。

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6月が旬な野菜は、暑さによる疲労、内臓疲労、むくみに効果など感じている人にオススメです!
梅雨のだるさに負けないよう、積極的に食事に取り入れましょう!